希望エリアながら隣家が迫る旗竿地。吹抜け上部から光を誘い、階段を魅せて個性的に
Machidaなら、土地の形状を選ばず、明るく快適な家が建てられる。そう物語るのがKさんのお住まいだ。専用通路の奥に見える漆喰の白。その内部には外観からは想像できないような大空間が広がっている。吹抜け上部に配された複数の窓から陽光が降り注ぎ、「外部からの視線を気にせず、のびのび暮らせるのが嬉しいです」とKさんは喜びいっぱいだ。家づくりにあたり、特に望まれたのは、階段をインテリアとして魅せること。空間を緩やかに仕切る役割も担う階段は、木製のステップと手摺りがアンティーク家具とも美しく調和し、古き良き時代の洋館を思わせる。「思いどおりの仕上がりです。旗竿状の敷地でここまで明るく楽しい家ができるとは思いませんでした」と、Kさん。また、当初からのこだわりの一つだった住まいの性能についても、「夏も屋内は涼しく爽やかで、漆喰の効果と断熱性の高さを実感。耐震+制震に守られ、安心して暮らせるのも嬉しいです」とのこと。「親身に取り組んでくださった担当の河合さんをはじめスタッフとの出会いに感謝しています」と、同社に深い信頼を寄せられている。
本体価格帯 | 2,500万円~2,999万円 | 延床面積 | 126.73㎡ |
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敷地面積 | 149.00㎡ | 工法 | 木造軸組 |
竣工 | 2018年5月 |
注文住宅
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